感情と向き合う

生活に楽しみを与えてくれる、私たちにとっての「炭鉱のカナリア」は何か?

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自分のこと、観察してみると...

「"今"が充実しているとかしていない...そんな風に、感じるときありませんか?。

忙しさにかまけているときは、なんとなく目をそらせているけれど、ふと一人になった時、ポッカリと何もない時間が取れたとき、

「そこまで酷いわけじゃないけれど、なんとなく上手くいっていない」

ふとそんな感情が襲ってきたり…。

目をそらすことは簡単だけれど、それはそれで、忘れたころに大きくなって帰ってきたりする、ちょっと厄介な感情だったりします。

そんな感情の発生を教えてくれる、頼もしい鳥がいます。

危険を察知! 炭鉱のカナリア

炭鉱のカナリアという話があります。

昔、炭鉱で仕事をする工夫たちが、炭坑内で発生するメタンや一酸化炭素といった毒ガスをいち早く発見するために、工事の相棒として活躍しました。

いつもはさえずっているカナリアが、異常発生時には、人間よりも早く反応して鳴き止むため、工夫はいち早く異常を探知して命を守ることができました。

この探知方法は、イギリスでは1987年まで使われていたといいますし、日本でも、上九一色村のオウム真理教への強制捜査の際には捜査員がカナリアを携行している様子が報じられました(炭鉱のカナリア[Wikipedia])

毒ガスの発生を教えてくれる相棒・カナリアですが、私たちの生活にも、いつも一緒にいてくれています。

「え、カナリアなんて飼ってないよ??」

確かにそうですよね。私も、カナリアを飼っている友人は思い浮かびません(笑)。

でも、例えば、自分の体調や気分が変化するときに、前もって気づきを与えてくれる…そんな存在はありませんか?

「低気圧が近づいてくると、古傷が痛むんだ…明日は雨だね」

なんてことをいう友人はいませんか?

私には、人工衛星やスパコンを使った天気予報並みに正確に予報を出してくれる友人がいます(笑)。

”古傷の天気予報”と同じように、私たちにも気分がよくなったり、悪くなったり、という変調を察知するスイッチはないでしょうか?

何をすると調子がいい? 何が始まると調子が悪い?

ちょっと思い返してみると…。

私の場合は、

読書の時間を毎日とれているときは、好調!

でも…

忙しさにかまけて、読書をしていない日が連続してくると、要注意!!

そして…

気づくと、普段聞かないようなアップテンポの音楽を聴き始めたら、危険!!!

というカナリアスイッチがあります。

私たちは、どんな時が「好調!」で、どうなると「要注意!!」で、こうなってしまうと「危険!!!」でしょうか? そして、「危険!!!」になってしまったときの「対処」にはどのようなアイテムをもっているでしょうか?

人によって、それぞれですが、

私は、「危険!!!」までいってしまったときの「対処」として、

ちょっと長めにお風呂に入ることで「危険!!!」を回避

するようにしています。

私たちのカナリアは、どんな時に鳴きますか?

私たちは日々、様々なストレスに晒されています。

ストレスと上手に付き合える時もあれば、押しつぶされてしまうときもあります…。

そんな時に、

  • 「好調!」
  • 「要注意!!」
  • 「危険!!!」

として、カナリアはどんな風に鳴いてくれていますか?

忙しさから、鳴いているのは分かっているけれど、無視してしまう、こともあるかもしれません。

でも、折角鳴いてくれているのですから、ちょっとだけ自覚的になってみるのもいいかもしれませんよ。

自分だけのカナリアにちょっとだけ注意を向けて(関心を向けて)みることで、深刻なダメージを負う前に、危険な毒ガスからいち早く逃げ出すことができるかもしれません。炭鉱で働いていた工夫のように。

★今日の試してみたいことメモ★

  1. 生活が充実していると感じるとき、どんなことをしているか、思い返してみる
  2. 生活が充実していないと感じるとき、どんなことをしてしまっているか、思い返してみる。
  3. 私たちと一緒に過ごしているカナリアがどんな時に鳴くのか、ちょっとだけ振り返ってみる。

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