日常を観察する

「すみません」「ごめんなさい」「ありがとう」挨拶でどれを使う?

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無意識に使っている言葉たち

全く一言も発せずに一日を過ごすのは、不可能ではないかもしれませんが、かなり難しいですよね。私たちは、何かしらの言葉を発していますが、それでも、自分が発した言葉については、普段意識しません。

無くて七癖”という言葉もある通り、口癖というのは無意識のために、よほど意識しないと、気づけません。

当然といえば当然ですが、見方を変えると、恐ろしいとさえ感じます。

「一生のお願いごめんなさい」の写真[モデル:真崎真幸]

気づけないのですから、これまでの人生、何十年も繰り返してきた口癖があり、それが、今後の人生、何十年も繰り返してしまう可能性すらあるのです。

一日一回しか言わなかったとしても、10年あまりで4000回近くも発してしまう

そのなかで、わざわざ自分をおとしめるような言い方はないでしょうか?

「どうせ、失敗するんだから・・・」

「私なんか、何をやっても・・・」

「絶対無理・・・」

「ダメに決まってる・・・」

などなど・・

こんな言葉を繰り返してしまっていないでしょうか?

自分自身に対してだけでなく、場合によっては子育ての場面でも親が子どもに行ってしまっている言葉があるかもしれません。介護の場面で、自分の親に対して言ってしまうことがあるかもしれません。

考えてみるだけでも「気持ち悪く」なってしまいます。けれども、これらの言葉は、まだ救いようがあります。

なぜなら「否定的」な意味が前面に出てきてくれているおかげで、無意識の習慣・口癖になっていたとしても、自分で気づくことができる(・・・かも)しれません。

でも、恐ろしいことばかりではありません。考え方を変えると、絶好のチャンスともとらえることもできます。

なぜなら、自分の人生を豊にしてくれる言葉を口癖にできてしまえば、ずっといい言葉を「習慣」的に繰り返すことができるからです。

何気ない一言を言い換えてみませんか?

例えば、毎日人と話すとき、「すみません」や「ごめんなさい」を連発していないでしょうか? 「恐縮」や「謙遜」の気持ちを表したりするのにこの言葉を使ったりしているかもしれません。または、(私のように)そもそもあんまり考えたこともない、という人もいるかと思います。

この「すみません」や「ごめんなさい」ですが「ありがとう」に代えてみませんか?

どちらの口癖が良い、悪いというわけではありません。

でも、「恐縮」や「謙遜」ばかりではなく「ありがとう」という「感謝」を表現する機会を人生の中で増やしてみる、というのも自分の人生に変化を与えてくれるかもしれません。

もし、ちょっとした「口癖」を変えただけで、毎日がちょっと前向きになれるのだとしたら、“儲けもの”ですよね。

「なんかしっくりこない」のであれば、すぐ昔の口癖に戻すこともできます。

試すのは「すぐ」「ただ」。効果は「無限大」(・・・かも?)。

「ありがとう」をいつもよりちょっと多く声に出す、そんな1日を過ごしてみませんか?

★今日の試してみたいことメモ★

1.「すみません」「ごめんなさい」の口癖を、あえて「ありがとう」に代えてみる。

2. 何か感じ方に変化があったか観察してみる。

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