精神を見つめる

情報便秘は体調不良ならぬ感情・精神不良の元。精神安定のために取り組みたいこと。

更新日:

便秘は体調不良の元

便秘は、大きな悩みですよね。便秘というだけで体調が悪くなりますし、腸内環境の悪化は性格にまで影響を与える、なんて研究結果もあるほどです。

便秘解消の方法は食事、運動、睡眠、ストレス解消、便秘薬…などなど、それこそたくさん提案されていますが、みなさんはどのような方法を取り入れていますか?

便秘とはどのような状態か確認すると

便秘がどのような状態なのか、と改めて確認してみると、

便秘とは、食べたものが出ていかない、状態ですよね。食べたもの、体に取り入れたものが消化され、その残りが体の中に留まらずに、速やかに体の外に出て行ってくれれば、問題がない(=便秘にはならない)はずです。

取り入れたものがしっかりと出ていく。

これが便秘解消のキモになるわけです。

そして、取り入れたものがしっかりと出ていかない(=出すことができない)と体調不良のみならず、性格まで変えてしまうほどの影響を出してしまうのです。

「お腹が痛い女性」の写真[モデル:Lala]

「情報」にも同じことが言えるのでは?

さて、私たちを悩ます「便秘」は食べ物だけでしょうか? 

「情報」にも便秘が存在する、とは考えられないでしょうか?

情報を入れる(=インプット)することは熱心だけど、それを出さ(=アウトプット)ないと…。それは「情報」の便秘につながってしまうかもしれません。

私たちはインプットが得意

元々私たちはインプットは大の得意です。「え、そんなことない!」という人もいるかもしれませんが、ものすごい量の情報を机に座ってインプットしてきました。

そう、学校のお勉強です。小学校~中学校と少なくとも9年間。高校までで12年間。大学は「お勉強」とは違う要素(研究など)も入ってくるかもしれませんが、大学まで合わせれば16年間! 

大学で「博士」になるまでに必要な専門的なトレーニングは、最短で大学4年+修士課程2年+博士課程3年の計9年ですから、 もうこれは「博士超級」の大ベテランと言ってもいいでしょう。

16年という長い期間の修行を通してインプットの大家となった私たちですが、それに比べてアウトプット(=出す)経験というものは、どのくらい積んできたでしょうか?

確かに学校のテストは、頭の中にあるものを「出す」体験かもしれませんが、授業の時間に比べれば圧倒的に少ないですよね。

あとは、SNSなどはどうでしょう? Twitter、Facebook、Instagram。それぞれに一日でどのくらい「読んで(見て)」いるでしょうか? 「読んで(見て)」いる時間をインプットの時間だとするならば、SNSに「書いて」いる時間はどのくらいでしょうか?

テレビを見る時間。この時間は情報を湯水のように浴びますが、何か情報を発信する時間はどのくらいあるでしょうか?

たまには頭の違う筋肉を使ってみませんか?

もし、読むこと・見ること・調べること、などのインプットの時間が、書いたり・表現したり・作ったりするアウトプットの時間よりも“圧倒的に”多いならば「情報便秘」になっているかもしれません。

食べ物が胃を通って腸に行き、そこからなかなか出られず便秘になり体調や性格に影響を与えることと、同じことが「情報」でも起こっているかも、ということです。

私たちの見聞きした「情報」が、目を通って頭に届いたものの、そこに留まってしまい「表現」されることがないまま「情報便秘」になり、自分の体調や性格に影響を与えることがあるかもしれません。

「何事でも、入れたら出す」を意識して、日々の生活を過ごしてみると、また違った切り口のアクションが浮かぶかもしれませんね。

★今日の試してみたいことメモ★

  1. インプットを熱心にやってきた好きなこと・趣味を振り返る。
  2. そのなかで、あまり熱心にアウトプットしてこなかったものはないか探してみる。
  3. 「もしアウトプットするなら?」と想像してみる。
  4. 色々なアイデアを書きだしてみる(読書が好きなら、ブログを書いてみる。食べることが好きなら、料理をしてみる。サッカー観戦が好きなら、実際にプレイしてみる。続けている習い事があるなら、自分が「教師」になってみる…)
  5. 5分だけ、アウトプットに向けて取り組んでみる
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

-精神を見つめる

Copyright© 勇気の探し方 , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.